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気温がやっと二桁台の日も増え

春はもーすぐですね。

去年の桜は通勤時の鑑賞で終わってしまったので

今年は桜を観に行きたいなぁと思っています✿✿✿願望✿✿✿

春よ来い来いっ、は～るよ来いっ♪　♪　♪

春が近づいて使う言葉に

『三寒四温』が使われますよね。

毎年春が来るまでにこの気候が必ず訪れると

思っておりました。

 しかし、そんな気候実感したことが無い気がする。。。

気にしてなかっただけで、幾度とあったのかも。。。

『三寒四温』て？？？

ふと調べてみました。

三寒四温とは冬の間の時期に、

３日間の寒い日と、４日間の暖かい日が続き、

寒暖が繰り返される現象のことをいいます。

これは知ってました(－－)

この言葉の由来は、もともと中国の東北部や朝鮮半島の北部に現れる現象で

冬の気候を表すものとして使われていました。

ですから日本特有の気象ではないことが言えるそうです。

そして冬の寒さは風速に支配されることが大きいため、

シベリア高気圧から吹き出す風が７日の周期で強まったり弱まったりする現象です。

日本ではシベリア高気圧の他にも、

太平洋の高気圧の影響もあるため、

冬に日本で三寒四温がはっきり現れることはないそうです。

やっぱり、実感ないと思ったのは間違いではなかったようです。

 時期的には晩秋から初春の気候を指していますが、

三寒四温は春先のだんだん暖かくなっていくという言葉をさしているので、

今の日本では春先に使うことが定着しています。

その原因は、春先に低気圧と高気圧が交互にやってきて、

低気圧が通ると寒くなる、高気圧が通ると暖かくなるという周期が

繰り返すことが多くなったためだと思われます。

本来は『三寒四温』は冬に使う言葉なので

１月２月に使うのが一番いいと考えられるとのこと。

って載ってましたが、つい最近三月に入って『三寒四温』を用いたメールを

知り合いに送りました。

知ったかで使ってしまいました☻

そんなこと気にしすぎですね。どーでも良い話ですね。

気持ち伝わればALL OKですよね★

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