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蒸し暑い日が続いていますね・・・

とっても汗かきの私には、なかなか辛い季節です

さて、雨降りの日や梅雨の時期、なんとなく体調がすぐれないのは、

免疫学からはきちんと理由があるようです

自律神経と気圧が関係しているのですが・・・

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」がシーソーのように

バランスをとって保たれています。

曇りがちで天気が悪い

↓

気圧が低い

↓

酸素が少なくなり、血液中の酸素分圧が低くなる

↓

副交感神経が優位になる　　　

↓

神経伝達物質の分泌が多くなり、さまざまな感覚が過敏になる

↓

痛みやかゆみが強くなったり、他人の視線や言葉が気になったりする

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「副交感神経」が優位の状態はリラックスや体のメンテナンスの為に

必要な状態ではあるのですが、

「交感神経」とのバランスが悪かったり長く続いたりすると、

体がだらけて・・・

物事が億劫になったり、疲れやすくなったり、気分が落ち込んだり・・・

するそうです

このメカニズムを知るだけで、気持ちがラクになるのではないでしょうか・・・？？

 「晴耕雨読」です

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